2016-06-08

今日の収穫(ストリドーロ卵焼き、ニラ初収穫、ズッケロの苦い葉、四川キュウリ初収穫、シソ初収穫)

☆6月1日
ストリドーロを収穫して、玉葱、ミニトマト、ベーコンとあわせて卵焼きにしました。
6月1日
6月1日

☆6月6日
トマトなどのコンパニオンプランツとして数年前からニラの種をまいて栽培しています。
が、まだ収穫したことがありませんでした。
最初は株も小さかったので、『採ったら消えてしまいそう』のイメージが頭の中に強くこびりついていて。
でも最近は株も増えてなんだか元気いっぱいに見えます。
6月6日

なので、ニラを初収穫してみました。
6月6日
ニラのほかは、露草、ドクダミ、それからズッケロの葉。
(ツユクサ、ドクダミは別ブログ『にゃごにゃの野草料理』参照)

ズッケロは株を収穫して、もう終わったかなと思っていたのですが、切った茎から新たな葉がのびてきました。

なので収穫してサラダにしてみたのですが・・・

うーん、苦味が強いですね。
ズッケロは本来、内側の淡いグリーンの葉を食べます。
これは外側の葉になりますので苦味が強いのでしょうね。

ものは試しとマテバシイを擂ったものをかけてみました。
うん、香ばしさが加わって苦味がおさえられますね。
マテバシイはいわゆるドングリですので、一般のご家庭でしたら粉末ピーナッツあたりがよろしいかと。

☆6月7日
5月8日に苗を植えつけた四川キュウリを初収穫しました。
6月7日
6月7日
これの前に結実していた小さな実は、株を成長させるためにすべて落としていました。
四葉系キュウリの流れをつぐ四川キュウリの特徴はこの表面のトゲトゲ。
採り立ての時はほんと痛いくらい尖っています。凸凹も激しいですね。
こんな見た目なせいか、流通にはあまりのらないようでスーパーでもあまり見かけることがありません。
でも、味と食感がとてもよいキュウリなのですよ。


噛んだ時の『シャキッ』とした食感、ぼけていない青い風味。
数年前からキュウリ苗は四葉系にと決めています。
近所のホームセンターではこの四川キュウリの苗がおいてありますので、2年くらいこの品種を栽培しています。
でもなんだか今年のは食感がちょっと優しいぞ?どうしたんだろ?
でもまあ、今年は苗の調子が良さそうですので大量収穫できる感じがして、その点は嬉しいです。

☆6月8日
シソを初収穫しました。
6月8日
シソの種を蒔いて栽培して、花が咲いて種ができるまで放置して、その種を庭のいたるところにばら撒いています。
次の年はそこからでてきた苗を植え替えて栽培。これを繰り返しています。
赤シソも欲しいのですが、狭いところで二種類栽培すると交雑して味も香りもよろしくないものができますので我慢。

この日はイワシが安かったので購入し、シソを使って盛り付けました。


気温が上がってきて、その日の晩ご飯に使う野菜をすぐに収穫できるようになってきました。
いい季節ですね。


ごちそうさまでした。





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