2015-10-31

今日の晩ご飯


メニュー
・ポトフ(ウィンナー、じゃがいも、人参、玉ねぎ、大根)
・豆腐チャンプルー(豆腐、ひき肉、小松菜、卵)
・サラダ(レタス、ミニトマト)
・大根の甘酢漬け

11月の刃物オフの時にポトフを作ろうかなと思い試作。
ありあわせの野菜ですので大根入れてみました。
私は美味しいと思ったのですが、夫は大根のにおいがちょっと鼻についたとのこと。
ウィンナーも少なかったので、出汁がちょっと薄かったです。でもまあOKかな。

豆腐の消費期限が近づいていましたので、ポトフですがチャンプルー作りました。

大根の甘酢漬け、大量に盛りすぎましたね(^^;


収穫野菜は、ミニトマト『イエローミミ』でした。

ごちそうさまでした。



2015-10-30

今日の晩ご飯


メニュー
・鹿のデミグラシチュー
・フライもの(市販の冷凍春巻き&コロッケ)、レタス、ミニトマト
・紫サツマイモの炒め物(紫サツマイモ、ピーマン、玉ねぎ)
・大根の甘酢漬け
・梅干し

鹿のデミグラシチューは昨日の残りです。
手抜きして市販のフライ物を使いました。白身魚のフライがあるかと思ったらなくて、コロッケ揚げました。

紫芋ってなんだか料理しづらいです。味がいまいち好みじゃないんですよね。。。
そういう気持ちがあるせいか、この料理も美味しくなくて。
これで紫芋の在庫も終わりましたので、ちょっと気が楽かな。


収穫野菜は、ミニトマト『イエローミミ』、ピーマン『京波』でした。

ごちそうさまでした。



2015-10-29

今日の晩ご飯

鹿シチューの献立メニュー

メニュー
・鹿シチュー(鹿すね肉、人参、にんにく、フジマメ)
・サラダ(バターレタス、A菜、シカクマメ、ミニトマト)
・ウィンナー、大根葉の炒め物
・大根とカブの葉の甘酢漬け
・食パン

今日のメインは鹿シチューです。
興味あるかたはこちらに詳しく書いていますのでご覧ください。

食パンをこんな感じに細く切って軽く焼いたのをシチューにつけて食べるのが好き。
晩ご飯に主食系をだすことはあまりないのですけれど、今日はなんだか食べたかったのでつけました。

夫が散歩中に無人販売所でとても大きくて立派な大根を買ってきてくれました。
葉もついていましたので、炒めていしるで味付けして並べました。
今夜のうちに葉を浅漬けにしておいて、明日のお昼ご飯の時にも食べようかな。

ウィンナーをめったに買わないのですが、11月21日に刀剣オフを予定しておりまして、そのときに出す食材として味見のために買ってみました。
この刀剣オフに私は第一回目からかかわっていて、毎年料理を何点か持っていっています。
このウィンナーは冷めるとちょっと美味しくありませんが、スープに入れると美味しかったので、今年はこれ使ってポトフ作ろうかな。


収穫野菜は、フジマメ(千石豆・ツルマメ)、バターレタス、A菜(油麦菜)、シカクマメ、ミニトマト『イエローミミ』、カブの葉でした。

ごちそうさまでした。




今日はあったかい日

今日はお日様ぽかぽかとってもあったかい~

亀たちの動きがいつもよりも活発です。

私が近づいたら亀奴が寄ってきました。


お尻をむけているのは亀コ。
ゆっくりですが泳いでいました。

なんちゃってビオトープのメダカも今日は元気よく泳いでいます。


毎年産卵して稚魚が孵化して、小さいネットの入れ物をビオトープに入れて隔離飼育しているのですが、なぜか途中で稚魚が死んじゃうんですよね。。。
で、今年は途中であきらめて稚魚用の入れ物をどかしたら、1匹だけ生き延びたみたい。
たぶん来年くらいには今いる成魚の寿命がきてしまうと思いますから、生き延びた稚魚にがんばって欲しいな。


大人亀のえさを冷凍庫へ入れました。


次にエサを食べるのは来年の4月ころ。
少なくとも5ヶ月間は必要ないものですので、古くならないように冬は冷凍庫で保存しています。
子亀は3匹冬眠させますが、小さなパンとクロは室内で加温越冬ですので、えさはそのままおいてあります。

パンとクロはもう少しだけ寒さにあてて、それから室内に入れようかなと思っています。
とても短いですが、冬っぽいことも体験させようかなって。
たぶん、11月10日ごろには室内に入れると思います。




サフラン収穫

10月1日に球根を植えつけたサフランの花が咲きました。


今現在、5個咲いていますね。

綺麗ですが、めしべを収穫しちゃいます。


サフランのめしべは写真のように3つに分かれています。赤くて長いのがめしべ。

サフランという香辛料は買うととってもお高いですよね。
amazonでサフラン検索してみても・・・うーん、高い。。。

でもね、球根で買うと安いんですよ。



サフラン球根 5球セットで405円です。
1個から約2輪咲きますのでめしべが10個くらい採れます。
庭があれば植えて毎年収穫。はい、私ももう数年くらい毎年収穫しています。



めしべを摘み取ったらキッチンペーパーもしくはティッシュの上において乾燥させて。
乾燥したら私はティッシュに包んで瓶に入れて冷凍保存しています。
冷凍しても色と香りがおちるということはないように感じます。


今日が第一回目、今後も次々咲きますからそのつど収穫して、パエリアなどに使っていくのが楽しみです。



2015-10-28

今日の晩ご飯


メニュー
・豚しゃぶ(豚肉、人参、水菜、ポーチュラカ、小松菜、ほうれん草、油揚げ、ウィンナー)
・カブの甘酢漬け(小カブ、菊)
・梅干し

夫が豚しゃぶを食べたいとのことで、今夜は鍋になりました。
豚しゃぶは料理が楽でいいですね。30分かからず支度できました。

鍋の中にポーチュラカも入れてみました。
主張する味ではありませんのでどんな料理にも使えて助かります。

収穫した小カブと食用菊を甘酢漬けにしました。


菊の花のピンク色があると華やかでいいですね。
今までは菊酒くらいにしか使っていませんでしたが、来年はちゃんと世話をしてもっとたくさん咲かせて、菊酒のほかに甘酢漬けにして保存しておき、色々な料理に使おうかな。


収穫野菜は、ポーチュラカ、小カブ、菊でした。

ごちそうさまでした。


今日の収穫 小カブの間引き菜

今日は午前と午後の二回収穫しました。

9月15日に種まきをした小カブの『もものすけ』と『みやま小カブ』の間引き菜です。


もものすけは皮がピンクな小カブです。小さいときも綺麗な色ですね。
みやま小カブは順調に大きくなっているみたいですね。

夕方収穫しようかと思っていたのですが、今日のお昼ご飯のお粥に入れたいなと思い、収穫しました。
葉と小さいカブ、美味しかったです(^^)


ミニトマト『イエローミミ』が結構色づいていますので、ピーマン『京波』とともに収穫。


最近は雨が降っていませんのでミニトマトの実割れがおきず、綺麗な色のまま完熟していて嬉しいです。
それなのにああそれなのに。。。
まあいいだろと水につけたまま晩ご飯支度をして食べて、さて、洗って袋に入れて・・・
と実を見たら・・・はい、実割れしていました。
そりゃそうですよね、水分を急激に吸収したのですから orz...


野菜、いただきます。

2015-10-27

今日の収穫 夏蒔き小カブ初収穫

カブ、シカクマメ、他

小カブ、食用菊、ミニトマト『イエローミミ』、シカクマメ


今日、小カブを初収穫しました。
蒔いたのは8月25日。二ヶ月以上前ですね。一ヶ月で収穫できますって種なんですけれどね(^^;
以前にもこの種を蒔いたことがありまして、そのときも一ヶ月では無理でした。
我が家は陽あたり良好というわけではないので、日照時間も影響して収穫が遅れるのかも知れませんね。

菊がまだ少しだけ咲いていました。
今年も菊酒を仕込みましたが、それに間に合わなかった花です。
菊や藤の花は酢に入れると綺麗に発色します。
なので小カブの甘酢漬けに一緒に入れてみようかなと。

シカクマメが結構採れて嬉しいです。
好きな野菜なんですよ。天ぷらが美味しいですが、茹でてサラダに散らしても形が面白いので楽しいですよ♪

野菜、いただきます。

2015-10-26

今日の晩ご飯

猪ローストの献立

メニュー
・猪ロースト、蒸しキャベツ
・サラダ(かぼちゃ、じゃがいも、玉ねぎ、小松菜)
・スープ(ポーチュラカ、卵)
・カマンベールチーズ

今夜のメインは猪ローストです。

猪ロースト、蒸しキャベツ添え


別ブログにレシピ等のせてありますので、興味あるかたご覧ください。
にゃごにゃのジビエ料理 イノシシロースト

かぼちゃがあまっていましたので、じゃがいもとあわせてサラダにしました。
今日は全体的に味が薄めかな?でも素材の味がしっかりしている食材ですので充分にいけました。

ポーチュラカスープは手軽で助かります。


マギーブイヨンでスープを作り、ナマのままのポーチュラカを切って入れて、溶き卵をまわしかけて完成。
味も好きです。


収穫野菜は、ポーチュラカだけでした。

ごちそうさまでした。


冬眠用落ち葉のアク抜き

10月22日に亀たちの冬眠支度を始めました。

落ち葉を集めてきて水につけて2日後、アクが出始めていますね。


四日後の今日、水がだいぶ濁ってきていましたので水換えしました。

透明な水道水を入れたのに、今はこれくらい色がついています。


亀の水場のそばに排水溝がありまして、いつもそこに水を流しています。
アクがあるせいか、少しあわ立っていますね。


はい、水の交換完了。

こちらは大人亀用の落ち葉。


こっちは子亀用。


最初の一回目が一番汚れますのですぐに水を換えましたけれど、これからはそれほど頻繁には変えなくても大丈夫です。

また一週間後にチェックして、水が濁ってきていたら交換して、アク抜き完了くらいかな。


もうすぐ11月。
11月中旬くらいになると水場に落ち葉を入れて冬眠支度開始です。
それまではそんなに冷え込まないで欲しいな。


 


2015-10-25

科学実験酒場で電気肉

今日、電気肉なるものを食べてきました。

フェイスブックの『世界の伝統料理と特殊食材を食べる会』というグループに入っているのですが、そこでイベント告知がありました。

電気肉とはなんぞや?

なんでも、肉に電気を通すと美味しくなるらしいです。
詳しくはこちらの記事で。

【実践】スーパーの特価肉に電気を通すと一瞬で美味しくなる!?
http://dailynewsonline.jp/article/992704/

通電した肉は熟成効果でうま味効果のイノシン酸が増えてジューシーになるとかなんとか
言葉ではなんとでも書けますから、これは自分の舌で確かめなくては!ということで、本日のプレオープンに行ってきました。

科学実験酒場(お店の名前です)は東急目黒線 武蔵小山駅から徒歩9分くらいのところにあります。
外観はこんな感じ。


写真の中央に見える階段をのぼって二階に入り、すぐ右側の小スペースのお店が科学実験酒場。
店内にはちょっと変わった小物がいっぱい。

店内が結構暗くて私のスマホでは綺麗に写せませんでしたので、今回の写真のほとんどは他のかたが撮影した写真を許可をとってお借りして掲載しています。ありがとうございます。いつもとは違う綺麗な写真をお楽しみください。

本日のお品書き



電気肉の前に、料理や店内のことをアップします。

私はお酒に強くありませんので烏龍茶を注文。

烏龍茶と付き出し
箸休めのお品


アルコールランプを使ってビーカーポップコーン。


科学実験ぽくていいですね。

後ろで光っているのは飲み物です。



外国のお酒になにか蛍光する物質が入っていて、それがブラックライトに反応するそうです。
とても綺麗でした。

パスタ&キャベツのアンチョビーソースかけ。




今日は電気肉のほかにミラクルフルーツもありました(写真右側のピンク色の実)。


酸味を甘みに変えてしまうというミラクルフルーツ。これを舐めてからレモンを食べるとまるで砂糖をかけたレモンのように甘く感じてしまう不思議なフルーツです。
変化するのは酸味だけですので、肉やレモンの味を損なうことはありません。


店内の様子

 



不思議な異空間です。


さて、電気肉。


電気肉の装置。


これがどのような装置なのかは前述のサイトをご参照ください。

通電準備中の主催者の川口氏。


これから実験が始まります。わくわくする瞬間です。

通電前の鶏胸肉。


変圧器のダイヤルを操作し、通電開始。


電極に接した部分の肉が光っていますね。


そして煙もでています。

最初は変化がなく、数十秒してから光り始めて音がして煙が立ち、数分するとおさまりました。
周りの音が入っていますが動画撮影しましたので、ジジジという通電中の音をお確かめください。


ちなみにこの時の動画の肉は猪肉です。
本日は鶏胸肉と猪肉の二種類ありました。猪肉については別ブログのにゃごにゃのジビエ料理にて。
http://gibier5656.blog.fc2.com/blog-entry-139.html


通電したら出来上がり
ではなく、これは下ごしらえの段階です。

フライパンに肉を移し、未処理の鶏肉と一緒に低温でじっくりゆっくりと加熱調理。
低温で調理したほうが肉が柔らかく仕上がるのです。


鶏胸肉のワイン蒸し、完成です。


通電した肉と未処理の肉の二種類を同じようにワイン蒸しにして、違いがわかるかどうか皆でチェック。(写真の色が違ってみえるのは光線の加減です)
3対6で電気肉のほうが美味しいという結果になりました。
私も食べましたが、肉の食感は明らかに電気肉のほうがよかったです。未処理のほうにタレが少し多めにかかっており、味が濃かったので美味しいと判断されたかたがいらっしゃったのかなと。

電気肉の食感は、柔らかいです。
といってもふわふわとした柔らかさではなく、プリプリとした感じの柔らかさ。
噛み応えがあります。
未処理肉のほうはよくある鶏胸肉のボソボソと硬い食感。同じフライパンでワイン蒸しをしていましたので調理法には違いがありません。

今回は鶏胸肉3回、猪肉1回の計4回食べ比べをしました。
そしてどの回でも電気肉のほうが美味しかったです。驚きました。

一度だけ鶏肉の食感がプリプリしすぎているときがありました。
噛むとなんだかプリンプリンしているのです。その食感が面白くて。
通電時間で違ってくるのかな?通常ではちょっとありえない食感でしたので、また食べてみたいです。


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科学実験酒場が開店するのは日曜日の夜のみ。
今回のプレオープンが終わり、11月1日から営業開始です。
内容や料金は毎回変わるようです。

11月1日は今回の電気肉をさらにバージョンアップして、キルリアン写真の原理を使い、1万3000ボルトで肉を放電させるとのこと。
主催者の川口氏は写真家の谷口氏と一緒に、とても綺麗な写真集を出しています。


オーラ!?不思議なキルリアン写真の世界

今回は家庭用電源の100Vでしたが、11月1日は13000Vで通電。
肉の味がどのようになるか、もしくは焦げてしまうのか、非常に興味あります。


現在はお店のサイト等は未製作のようで、告知はフェイスブックで行っているみたいです。
興味あるかたはフェイスブック内で『科学実験酒場』と検索するか、『世界の伝統料理と特殊食材を食べる会』に入り、情報を得るか、ですね。


お店詳細

科学実験酒場

東京都目黒区目黒本町4-3-14 武蔵小山コレクションハウスビル2F
フロム・ロンドン・カフェ内バースペース「TARUHO」

※フロム・ロンドン・カフェの併設スペース 2F入り口すぐ右手

場所地図




毎週日曜日の夜にテーマを決めて開店するようですので、今後も楽しみなお店だと思います。
店内の雰囲気も不思議空間で面白いので、私もまた遊びに行こうかなと思っています。



-※-※-※-※-※-※-※-



実験的な料理やお店の雰囲気もよいのですが、実は一番気に入ったところがありまして。

お店のお手伝いをしているメイドさん、可愛い♪



高実 茉衣さんというかただそうです。
落ち着いて丁寧な話し方をされる女性でとても気に入りました。
彼女との会話、心が癒されました。
なのでまた行きたいと思います。